Finderのプレビュー欄の日本語文字列 4月12日, 2012


遅まきながら Lion にした。ほとんどの主要なアプリケーションに問題はなかったが、楽譜清書の Sibelius4 はやはり古かった。Updateせずに満足して使っていたのに Lion には非対応。結構な出費と相当なダウンロード時間で(サウンドデータが30GB以上もある)、何とか Sibelius7 に生まれ変わった。よしよし。

あれこれいじっている中で気づいたことを1点だけ。それは、ファインダー/ Finder をカラム表示にした時のプレビュー欄に関して。ファイルを選択すると、ファイルの名前・種類・サイズ・作成日・その他の情報とともにアイコンが表示されるのだけど、 Lion では、テキストファイルについては内容そのものが読み易いサイズのフォントで、しかもスクロールバー付きで表示されるようになった。内容を手軽に見ることができ、クイックルック/ QuickLook する必要もない。ちょっと大きなファイルでは表示可能量に制限があるようだが、必要なら"ちょん"とスペースキーを押せばテキストの全体が表示されるのだし問題ない。

Desktop にメモを散らしているので、それらをざっと見渡す場合などにとても便利。ただ、必要があって ruby のソースを開こうとして気づいた。ファイルに書き込んである日本語文字列が化ける。

スクリプトの多くには、作成時の意図や使用法の要点などをメモしているのでこれが読めれば更に便利なのに。UTI(Uniform Type Identifier)のpublic.plain-text(Text.qlgenerator)ではOKなのに、その下位のpublic.source-codeで文字が化けるわけだから、SourceCode.qlgeneratorが使用するEncodingに関連するように思える。解決にはちょと時間が必要かな。当面の逃げは単純にソースコードの表示加工を止めてしまえばいいか。

/Developer/Applications/Xcode.app/Contents/Library/
     QuickLook/SourceCode.qlgenerator の名前を変更し、
$ qlmanage -r

〜SourceCode.qlgeneratorBK にしておく。プログラム用のソースコードに相応したカラーリングが行なわれなくなるし、logにエラーが残るが、得られるものの方が大きい。カラーリングだけならQLColorCode.qlgeneratorもあるのだけれど…。まあ当面これで充分としよう。Xcodeなどで色を付けたくなったら上の " BK "を削るだけだし。

なお、日本語表示に使用されるフォントの種類やサイズを変更する簡単な方法については、 こちら に説明されています(別サイトに飛びます)。

[追記 2012-04-16]: syslogに次のエラーが数多く記録されるようになる。

quicklookd:
Can’t get plugin bundle info at file://localhost/Developer/Applications/Xcode.app/Contents/
Library/QuickLook/SourceCode.qlgenerator

これが気になる場合は、

/System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/ LaunchServices.framework/Versions/A/Support/lsregister -f /Developer/ Applications/Xcode.app

まるでおまじないだね( Source )。